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最新作[信長の野望・新生]に期待すること 信長の野望 大志PK

こんにちは、信長の野望攻略日記です! 

 

今回は信長の野望の最新作である新生がどうなるのかなどを予想したり、前作より改善してほしいことを書いていこうと思います!

最新情報はこちらの記事からどうぞ↓

信長の野望 新生 PVと最新情報まとめ - ダイスの信長の野望攻略日記

 

目次

 

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1.現在分かっていることまとめ

まずは、現時点(2021年GW)で分かっていることをまとめていこうと思います。

 

 

1.発売日

最初に気になる発売日ですが、これは2021年内の発売で間違い無いと思います。

発売発表のトレーラーの最後に2021と大きく出てきますし、前作の大志の発売は2017年。最近の信長の野望シリーズは4年ごとに発売されているのでその周期からも間違い無いでしょう。

公式のTwitterにも2021年発売予定と書かれています。

 

 

2.サブタイトル

次にサブタイトルですが、[新生]でした。

過去のタイトルを振り返ってみても[大志][戦国立志伝][創造][天道][革新]といった感じです。

創造のマイナーチェンジ版の戦国立志伝を除いて、サブタイトルは二文字という最近の風習をそのまま受け継いでいますね。

ですが、意外だったのが[新生]という言葉です。

新しく生まれるということですから、何か今までの信長の野望とは全く違った要素が追加されるのではないかとワクワクしますね。

残念ながら、現時点で分かっているのは発売年とタイトルくらいで、他はほとんど不明ですね。

では、次はゲーム内容の予想をしていきます!

 

 

2.予想

今までの信長の野望シリーズを踏まえて最新作を考察していこうと思います。

 

 

1.対応機種

まずは対応機種はどうなるのでしょうか。

前作の大志ではPS4WindowsニンテンドースイッチiOSandroidでした。

今作もこれらの機種からの発売はあるでしょうが、これに加えてPS5からも発売されそうです。

 

気がかりなのがサブタイトルの[新生]です。

信長の野望が今までにない要素を追加してくるのであれば、もしかしたらスマホでは負荷に耐えられないということもあり得るかもしれません。

信長の野望がcities:skylineのような超スペックのシュミレーションゲームになればスペックが低めのスイッチも負荷に耐えれるか怪しいかも知れませんね。さすがにそれはありえないと思いますが笑

 

 

2.ゲームシステム

次にゲームシステムの予想です。

信長の野望シリーズを含め、歴史ゲームは舞台が史実に固定されていますから、1作品ごとにゲームシステムを変えていかなければ飽きられてしまいます。

前作の大志は志や大命、前々作の創造は創造性などの要素が目玉でした。

今回の新生がどのようなゲームシステムになるのかは全く分かりませんが、賛否が分かれた大志よりかはシリーズの中でも高い人気がある創造よりのゲームシステムになるのではないかと思います。

 

 

3.武将や城の追加

他の面では武将や城の追加はあるのかどうかというところです。

武将の追加は間違いなくあると思います。

といっても有名武将は出切った感があるので、目新しい武将はいないかもしれませんね。

ただ、大志での問題点として、戦国末期のシナリオでプレイすると武将が老齢すぎて、すぐ亡くなってしまい人材不足になるということがありました。

なので、最新作ではこの年代の武将を重点的に追加して欲しいですね。

 

城については城のリストラや追加はあるかもしれませんが、全体としてそこまで数に変動があるかは微妙なところです。

城がありすぎてもぐだぐだするだけですからね。

ですが、大きなゲームシステムの変更があれば城がガラッと増減する可能性は高いと思います。

前作の大志ではお寺は地形の一種という扱いでしたが、最新作ではお寺も城のような扱いになるかもしれません。

普通のお寺で籠城戦というのはありえないので、出たとしても補給場所という扱いでしょうか。

何気に本能寺も城の扱いではないですね。

 

 

3.最新作に期待すること

次は予想とは全く別に、ただただ最新作に期待することを書いていこうと思います。

人によっては そんなのいらないだろ!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ブログ主の個人的な妄想です笑

 

1.海戦

前作のゲームシステム上の問題点として、海戦が起きなさすぎるという点がありました。

海戦では戦場の上限が十万になり両軍共に被害を受けやすい地形なので、プレイヤーに好まれませんでした。

それゆえ、水軍が強い能島村上家などはその強さが完全に腐ってしまっている状態でした。

 

史実でも北津川口の戦いなど水軍の有名な戦いは多くあり、海戦の重要性は高かったでしょう。最新作では、もう少し水軍の出番を増やしてほしいです。

 

 

2.武器の改良

個人的に大志PKをプレイしていて思ったのが、武器の種類が少ないということです。

部隊には槍や騎馬、鉄砲に竜騎兵。攻城戦では大筒や破城槌がありますが、種類はそこまで多くありません。

 

戦国初期から末期まで武器の性能が変わらないというのもおかしな話です。

金銭を投じて新しい型の鉄砲を開発したり、南部馬のような有名な馬は性能が高かったり、それこそ先ほど言った水軍にも船の種類の違いがあると嬉しいなと思います。

 

そもそも、信長の野望 大志PKには刀が家宝とでしか登場しません。戦国時代の戦の主流は刀でなかったことは確かですが、武器という形で登場してほしいなと思います。

 

 

3.調略の充実

個人的に大志PKで楽しかった要素が調略です。

あれこれ手回しして不利な決戦を逆転するのがとても楽しかったです。

次回作ではもっと調略を充実してくれたらいいなと思います。

前作では密約武将から貰える情報は方策や他の裏切りそうな武将の紹介でしたが、〜家は〜家を攻めようとしている!みたいな情報や、実はうちの国お金無いんですよ…、といったタレコミがあってもいい気がします。

大志では服部半蔵などの忍者も登場しましたが、忍者というより完全に武将の扱いだったので、忍者要素がより追加されても面白そうです。

 

ただ、最新作では大命システムは採用されないと思うので、大命で調略が強化されてた毛利家や最上家でのプレイは少し退屈になってしまうかもしれません。

 

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

後半は個人的な希望ばっかりになってしまいましたが、信長の野望ファンはこの発表を待ちわびていたと思います。

最新作で一番目を引くのがサブタイトルの[新生]です。

正直言って信長の野望シリーズの人気は下火になってきているので、もうそろそろ革新的な要素を追加するのも必要になってくるとは思います。

新生の名に恥じないような作品を期待したいですね!

 

まだまだ公式から情報が出てくると思うのでその都度、ブログに新しい記事を追加していこうと思います!

(この記事は2021年GW中の記事です。)

追記 10/2にTOKYO GAME SHOWで信長の野望新生の特別番組があるようです!