絶対にしないで! エラーを起こす危険プレイ 信長の野望 大志PK
こんにちは、信長の野望攻略日記です!
今回はエラーを起こす危険プレイについて解説していきたいなと思います。
信長の野望 大志PKの完成度は非常に高く、めったにエラーやフリーズを起こすことはありません。
普通に内政して、普通に合戦をしていればもちろんエラーを起こすことはないのですが、プレイヤーがあまりにもおかしな行動をしてAIを混乱させるようなことをしてしまうとエラーを引き起こしてしまいます。
ということで、今回はエラーを引き起こす恐れがある危険行為(筆者が実際にエラーを引き起こしてます)を紹介していこうと思います!
1.大量の軍団で突撃
大志PKでは兵数上限の概念があり、巡見所で片方の勢力の兵数上限を上げまくっていると、時には3倍ほどの兵力差がつくこともあります。
能島村上家の能島城はかなり兵数上限が低く、村上家側が防塁と巡見所を建てれば、かなり兵数上限の差がつきます。
また、中国や四国側からの巡見所の効果も届きにくいので村上家攻めはその領土に反してかなり苦戦を強いられることも多くあります。
筆者もそういった状況で能島城攻めをすることになったのですが、その時1000:4000ほどの4倍近い兵力差をつけられていました。
そこで筆者は『数千くらいの小さい部隊突撃させまくって、敵の兵数じわじわ削ろう!』と考え、早速、いろいろな城から一部隊のみの軍をたくさん出撃させまくって敵城へ同じタイミングで到着するように行軍させました。
これがダメだったんですね、部隊が一斉に到着した瞬間エラーを起こしました。多分コーエーは何部隊も一斉に到着することを想定していなかったのでしょう。
もちろんこのことは筆者が悪いので反省して、今はタイミングをずらして到着するように行軍させています。
2.敵領の端から端に横断作戦
信長の野望 大志PKで最もよく使われるゲームクリア条件が[二条御所を手に入れた状態で、全国の半分の拠点を占領する]だと思いますが、それとは別に[全国の半分の拠点を占領していて、なおかつ他の全ての勢力と同盟を結んでいる]というものもあります。
ある時、筆者は織田家でプレイしていたのですが二条御所を浅井家が持っていたので、婚姻相手の浅井家を攻める訳にもいかず、先ほどの[全国の半分の拠点を占領していて、なおかつ他の全ての勢力と同盟を結んでいる]でクリアしようと考えました。
そういうことで東は北条・西は山名を滅ぼして、また長宗我部と南部と同盟を結び、後残るは毛利と島津という状況にしました。
ここで毛利を滅ぼして島津と同盟を結べばゲームクリアなのですが、島津とは距離が遠すぎて親善も交渉も出来ません。長宗我部が島津と戦を初めても困るので、とにかく島津と交渉するために『中国全土を支配している毛利領を横断して、山口県あたりの毛利の城を取ればいいのでは?』と考えました。
ということで軍隊を出して山口県あたりまで行軍させることにしたのですが、なんと行軍ボタンを押した瞬間エラーで強制終了。
おそらく原因はAIの混乱でしょう
というのも、普通軍を出すと敵AIは迎撃軍を出しますが、筆者が変なところに軍を出したせいで敵AIはどういう風に迎撃軍を出したらいいのか分からずエラーを起こしたのでしょう。
実は、筆者はこれ以前にも同じ要領で四国横断作戦も行なっておりその時は大丈夫だったので、中国横断作戦も大丈夫かな、と思っていたのですが距離が長すぎたようです。
その四国横断作戦の時も敵軍が集結と解散を繰り返す不審な動きばかりしていたので、いかんせん遠距離行軍は危険です。
ですが、エラーの原因は敵AIの迎撃軍の混乱によるものと思われるので、迎撃軍を出さない同盟国の領土を突っ切るのは問題ありません。
全体的にエラーの原因は筆者がアホだったからでしたね…笑
皆さんも注意して下さいね!